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高熱後の不調に加圧トレーニングは最適

執筆者の写真: bdash-sitebdash-site

皆さんこんにちは!


札幌は少しづつ秋の訪れを感じる季節になってきました。

残暑はありますが、過ごしやすくなってきましたね。


本日は高熱時の悪寒や頭痛についてお伝えしたいと思います。



高熱が出た時、腰や手足の関節に痛みを感じたり、腕や脚に筋肉痛のような痛みが出たりした経験はありませんか?


この筋肉痛は、ウイルスとそれを追い出そうと私たちの体が戦っているときに起きる痛みと言われています。


症状には個人差がありますが、膝や腰などの一部に鋭い痛みを感じる場合もあり、高熱と並行して発症すると辛く感じる方も多いかもしれません。


筋肉痛が起きる原因は、体内で分泌される「プロスタグランジン」が関連していると言われています。


体内にウイルスが侵入すると、白血球から「サイトカイン」という物質が分泌されます。サイトカインは、過剰に分泌されると臓器の機能不全を引き起こす可能性がありますが、プロスタグランジンは、このサイトカインの過剰分泌を抑える働きがあるといわれています。


この他にも、プロスタグランジンは血管を拡げて血流を良くしたり、体を発熱させてウイルスの増殖を防いだりし、その際に筋肉痛を伴うことがあるようです。


ひどい痛みが治まってきたら、筋疲労物質を流れやすくすると同時に、必要な酸素や栄養を取り込めるように、筋肉組織の血流を促しことが大切です。ぬるま湯にゆっくりつかって軽くマッサージしたり、伸ばしたりしながらからだ全体を温めると、血行促進に効果的です。血行がよくなることで、筋肉痛が和らぎ、疲労回復にもつながります。


加圧トレーニングは筋肉の増強のみならず、全身の血流を促し、血管の弾力が増します。

先日数名の方が新型コロナに感染し、待期期間が過ぎご来店頂きました。



回復後も筋肉痛などの不調があるようでしたが、加圧ベルトを装着し無負荷でトレーニングを行い、その後ラダーストレッチで全身をねじり伸ばすことにより、不調が改善したと大変喜ばれ、笑顔でお帰りになりました。



コロナ後の不調にも加圧トレーニングは効果的と実感してます。

発熱後による筋肉痛で悩んでいる方は、ぜひ当店の加圧トレーニングをお試しください。

健康、美容から医療まで、加圧トレーニングの驚くべき効果をたくさんの方に体験していただきたいと思います。ご来店お待ちしております。

 
 
 

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