先週から毎日夜遅くまでマニアル作り。自律神経測定ソフトHWAのユーザーズマニアルです。
ちょうどリアルタイム測定について書いていたのですが、書けば書くほど凄い事が分ってきました。
例えば、
①「投薬の効果」
②「投薬による応答時間」
③「刺激による脳からの身体反応」
④「スポーツ選手のメンタル特性の把握と制御」
⑤「視覚への刺激とその効果の余韻」
⑥「全身麻酔中の脳活動変移観測」
など多岐に渡って、リアルタイム測定の応用が可能なんです。それ以外の効果も有りますが、ここでは書ききれないので省略。
私たちスポーツ指導者は、④の項目くらいしか考えてませんでした。もう少しアピールが必要ですね。
全く別の話ですが・・・・
マニュアル作りの内容ですが、あまりにも幼稚な内容でさえ理解ができないユーザも多いわけで?!
①こんなことも書かなければならないのか?
②これくらいは分かってだろう?
とかいっぱい出てきた。
何気に民放のCMを見ていると、「まだ、技術屋がまだマニアルを書いてるの・・」有名なちゃんとした外人さんのパフォーマンス。
マニアル作りはプロに任せなさいと言うCMが流れてました。笑!
技術者の私はマニアル作りは技術者の仕事と思い込んでいましたが、この忙しい時代に読みやすい・伝わる・綺麗な日本語マニアルを作る専門家がいる事が驚きでした。
でも、実際に頼む事はないでしょうけど、本当にお金があって余裕のある会社になれば、こういうマニュアルプロに業務を委託するのも1つの選択肢かも知れませんね。
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