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カラサン実験その2

自律神経の変動を見ながら様々な刺激を加える実験!


リアルタイムで自律神経の状態を見られれば、自分の体調のコントロールが自在に出来ることになります。


こんな夢のある事が出来るのか?・・・・


①薬を飲んだらなんか体調がすぐれない

②朝起きて体調がすぐれない・仕事や学校にいけない

③ある食べ物を食べたらお腹が痛くなる

④便秘が治らない/お腹が緩い

⑤外に出かけたくない


こんな事って、自律神経が乱れていることが原因で起こりうることが有ります。


でも、ある刺激で好転させることも出来るのです。その刺激とは、五感を使った刺激です。五感とは、「視覚」「聴覚」「味覚」「嗅覚」「触覚」のことです。


自律神経の詳しい解説はGoolgでいっぱい出てきますのでここでは割愛しますが、この五感で自律神経を正すことが出来ます。


今回の実験は、カラーサングラスで「視覚」から刺激をかけて自律神経がどのように変化するか?を観察したいともいます。


本日の会員さん。便秘がちで事前の交感神経指標も飛びぬけていました。加圧トレーニング+ラダーストレッチで交感神経を下げた後にカラサン実験を開始。


一度、交感神経指標をニュートラル付近で安定させてから、「裸眼」「ブルー」「NDで減光」のカラサンで実験。


①裸眼  --- 安定した交感神経指標

②ブルー --- 上昇傾向

③ND   --- 上昇傾向


結果的に、逆に悪化しちゃいました・・・・。


裸眼のまま暫くすると、ちゃんと安定した交感神経指標に戻りました。今回の実験では、想定した通りの成果が出ませんでしたが、もう一度別な方法で調整しようかと思います。

最近、目から入る色付きサングラス(カラサン)でやる気が出る色などの効果を強調する人たちもいますが、万人が同じように自律神経が変わるとは思えません。この辺の事を近いうちにはっきりさせて行こうかと思います。


それにしても、リアルタイムで自律神経を測定ながら自分に合うトレーニングを見つけることが大事ですね。


HWAは、このリアルタイム測定が出来る世界でただ一つのソフトウェアです。



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